研究課題/領域番号 |
21592078
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
内藤 泰行 京都府立医科大学, 医学研究科, 助教 (50405312)
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研究分担者 |
三木 恒治 京都府立医科大学, 医学研究科, 教授 (10243239)
河内 明宏 京都府立医科大学, 医学研究科, 准教授 (90240952)
邵 仁哲 (〓 仁哲) 京都府立医科大学, 医学研究科, 助教 (40305587)
中村 隆宏 同志社大学, 研究開発推進機構, 講師 (30411078)
稲富 勉 京都府立医科大学, 医学研究科, 助教 (00305583)
平原 直樹 京都府立医科大学, 附属病院, 専攻医 (80530360)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 再生医療 / 尿路上皮 / 尿路再建 / 尿路変更 / 羊膜 |
研究概要 |
家兎動物モデルを用いて羊膜を培養の基質として、培養口腔粘膜上皮シートを作成した。羊膜上で培養した口腔粘膜上皮細胞は、1週間で羊膜基質上で敷石状に増殖しコンフルエントになり、約2週間で、5-6層に重層化した上皮層を形成した。培養口腔粘膜上皮シートの組織学的特徴としては、非角化型の粘膜上皮としての性質を保持していることがわかった。 この口腔粘膜再生シートが生体に着床することを確認する目的で、ウサギ腹壁(腹腔内)に移植した。口腔粘膜再生シートは、周囲組織から血流の供給をうけ、口腔粘膜の構造を持ったまま着床した。この口腔粘膜再生シートを用いて尿道形成が可能なことが示唆された。
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