研究課題/領域番号 |
21592214
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
阿部 俊明 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (90191858)
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研究分担者 |
永井 展裕 東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (30400039)
梶 弘和 東北大学, 大学院・工学研究科, 助教 (70431525)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 網膜保護 / デバイス / ドラックデリバリーシステム / 新生血管 / コラーゲン / PEG / ドラッグデリバリーシステム |
研究概要 |
網膜保護や新生血管抑制のための新規デバイスの開発をめざした。まず神経栄養因子分泌細胞を作製し、コラーゲンスポンジに培養し強膜内移植を行ったところ、急性高眼圧ウサギモデルで一部網膜保護効果が見られた。さらにPolyethylene glycol dimethacrylateとtriethylene glycol dimethacrylate、コラーゲン粒子で薬剤徐放デバイスを作製した。血管内皮細胞増殖抑制機能のあるバソヒビンを徐放したがin vitroで血管内皮細胞の増殖を抑制した。さらに脈絡膜新生血管(CNV)モデルラットでCNVが抑制された。
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