研究課題/領域番号 |
21592409
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
田中 享 北海道大学, 北海道大学病院, 講師 (90179771)
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研究分担者 |
池田 考績 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (90179771)
池田 考績 (池田 孝績) 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (90222885)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | ナノテクノロジー / 白金ナノコロイド / 4-META/MMA-TBBレジン / 微小引張り接着試験 / スーパーボンド / 4-META-MMA/TBBレジン / Super-Bond / カニクイザル / ナノテク / 4-META-MMA/TBBレジン / Super-Bond C%B / 4META-MMA / TBBレジン / Super-Bond C&B / 微小引張り接着強さ |
研究概要 |
ナノテクノロジー技術によって製造された白金ナノコロイドを市販の歯科接着材料を使用する際、メーカーの推奨する手順に加えて接着させる象牙質の表面に白金ナノコロイドを塗布、水洗すると使用条件によって接着力が向上する場合があることが確認された。さらに、その接着力の耐久性を接着させた試料に負荷をかけることによって調べたところ、耐久性が向上する可能性が示唆されたが、臨床で使用するためにはさらなる研究によって確実な使用法を確立する必要がある。
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