研究課題/領域番号 |
21592518
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
齊藤 力 新潟大学, 医歯学系, 教授 (80103357)
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研究分担者 |
小林 正治 新潟大学, 医歯学総合病院, 講師 (80195792)
高田 佳之 新潟大学, 医歯学系, 助教 (40313548)
泉 直也 新潟大学, 医歯学総合病院, 助教 (10361908)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 睡眠時無呼吸症候群 / 上下顎前方移動術 / 顎骨形態 / 気道形態 / 睡眠検査 / 上下顎骨前方移動術 / 終夜睡眠ポリソムノグラフィ / 睡眠時呼吸状態 |
研究概要 |
下顎前突症に対する下顎骨後方移動術では、術後に咽頭気道容積の有意な減少が認められたが、睡眠時無呼吸低換気指数の有意な増加は認めなかった。一方、睡眠時無呼吸症候群に対する下顎前方位型口腔内装置の治療では、下顔面高ならびに上顎骨の大きさと治療効果との間に関連を認めた。これらの睡眠時呼吸機能と顎顔面形態との関連データは、睡眠時無呼吸症候群患者に対する上下顎骨前方移動術の適用基準を検討する上で有用である。
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