研究課題/領域番号 |
21592522
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
榎本 明史 大阪大学, 歯学研究科, 招聘教員 (70432549)
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研究分担者 |
小泉 英彦 大阪大学, 歯学部附属病院, 講師 (10324790)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 神経可塑性 / 三叉神経 / 顎運動 / 脳幹 / パッチクランプ / 細胞外記録 / 嚥下運動 / 舌下神経 |
研究概要 |
三叉神経運動ニューロンが単一神経細胞内において神経可塑性を持ち、その興奮性を変化させる特性が存在することが解明された。これが神経活動の特性としてFI(Frequency-current) curveの左方移動によるものであることを我々は確認した。また、この神経可塑性が細胞内カルシウムに依存していることを確認した。
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