研究課題/領域番号 |
21592634
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯周治療系歯学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
山本 松男 昭和大学, 歯学部, 教授 (50332896)
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研究分担者 |
山本 剛 昭和大学, 歯学部, 助教 (80384189)
臼井 通彦 昭和大学, 歯学部, 助教 (10453630)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 付着上皮 / 遺伝子発現 / 自然免疫 / 自然炎症 / 歯周病 / マイクロダイセクション / 抗菌物質 / カルプロテクチン / 網羅的遺伝子解析 / 接合上皮 / レーザーダイセクション |
研究概要 |
歯周組織の維持のために重要である付着上皮は角化せず、特異的な性質を示す。特徴付ける分子の発現を網羅的に解析したところ、SLPI、S100A8、S100A9、CXCL1、CXCL2等の自然免疫もしくは自然炎症に関わる分子の発現が確認され、角化する口腔上皮とは異なる性質を有することが明らかになった。
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