研究課題/領域番号 |
21592688
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
|
研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
齋藤 君枝 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (80274059)
|
連携研究者 |
青木 萩子 新潟大学, 医歯学系, 教授 (40150924)
藤原 直士 新潟大学, 医歯学系, 教授 (70181419)
後藤 雅博 新潟大学, 医歯学系, 教授 (90334656)
渡辺 洋子 新潟大学, 医歯学系, 助教 (80018853)
岩佐 有華 新潟大学, 医歯学系, 助教 (90609132)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 災害看護 / 高齢者 / 応急仮設住宅 / 看護学 / 災害 |
研究概要 |
応急仮設住宅生活経験のある高齢被災者の身体機能とストレスを定量的に中長期間評価し,応急仮設住宅入居からコミュニティにおける再建後5年までの生活現象を民族看護学的手法により検討した.再建に伴い女性の身体変化が見られ,被災後の経過と季節の影響を受けると考えられた.再建後ストレスの長期的な変化は認められなかった.被災高齢者の生活適応には,地域の文化や行動様式の維持が重要であり,応急仮設住宅生活から長期的な体力保持と健康管理,自立支援,文化ケアが求められる.
|