研究課題/領域番号 |
21592702
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
|
研究機関 | 群馬県立県民健康科学大学 |
研究代表者 |
土井 一浩 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 講師 (70381308)
|
研究分担者 |
森田 真史 埼玉大学, 理工学研究科, 教授 (20112667)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 近赤外 / 静脈注射 / 選択補助 / 画像処理 / 穿刺部位選択 / 近赤外線 / 触診 / 皮膚弾力 / 静脈注射支援 / 静脈血管の中央位置 / 静脈血管の幅、傾き / 片眼メガネ型モニター |
研究概要 |
本研究の目的は、採血・静脈注射を行う際に静脈の選択を個人の経験や技術ではなく数値的な根拠をもって選択する、その補助的な情報を提供できる可能性を示すことである。本研究では、皮静脈周辺の近赤外線領域(780nm)の反射光を画像に取り込み、画像処理によって、静脈血管がどのくらの太さであるかを『幅』として、どのように走行しているかを『走行の傾き』として静脈血管の走行を数値化することを可能にした。
|