研究課題/領域番号 |
21592728
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 中部大学 |
研究代表者 |
山田 聡子 中部大学, 生命健康科学部, 准教授 (80285238)
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研究分担者 |
太田 勝正 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (60194156)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 臨地実習 / 実習指導者 / 看護教育 / 役割 / デルファイ調査 / 教員 / 看護基礎教育 / フォーカスグループインタビュー / デルファイ法 |
研究概要 |
本研究は臨地実習指導者に期待される役割の明確化を目的とした。既存文献からの抽出結果と看護教員を対象にしたフォーカスグループインタビュー結果から臨地実習指導者の役割を精選し、臨地実習指導者の役割を示す58項目を設定した。この項目を用いて看護教育および臨地実習指導の専門家を対象にしたデルファイ法による調査を実施し、31項目の臨地実習指導者に期待される役割が明らかになった。期待される役割に対する実習指導者自身の認識についても調査し、結果の分析を進めている。
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