研究課題/領域番号 |
21592751
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
多留 ちえみ 神戸大学, 保健学研究科, 保健学研究員 (90514050)
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研究分担者 |
宮脇 郁子 神戸大学, 保健学研究科, 教授 (80209957)
田村 由美 神戸大学, 保健学研究科, 教授 (90284364)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 2型糖尿病患者 / 自己管理行動支援 / プログラムソフト / 介入研究 / RCT / 予防検診 |
研究概要 |
本研究では、糖尿病患者が実施している自己管理行動を的確に評価し、患者の特性に応じ、有効と考えられる具体的な行動を承認し、同時に修正が必要な具体的な行動提案を行うことにより、患者がスモールステップ目標を明確にでき、自己管理行動を継続できると考え、2型糖尿病患者の患者特性を考慮した自己管理行動支援プログラムソフト(案)の開発を行った。この支援プログラムソフト(案)は、現在RCTによる有効性の検証を行っており、臨床での看護実践現場で活用可能なプログラムソフトとなると確信している。
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