研究課題/領域番号 |
21592761
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 札幌市立大学 |
研究代表者 |
神島 滋子 札幌市立大学, 看護学部, 助教 (00433136)
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研究分担者 |
奥宮 暁子 札幌医科大学, 保健医療学部, 教授 (20152431)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | リハビリテーション看護 / 高次脳機能障害 / 認知機能 / 評価 / 脳損傷 / アセスメント / 尺度開発 |
研究概要 |
高次脳機能障害をはじめとする認知機能の評価は臨床での評価は困難といわれている。しかし、認知機能の評価が簡便に行うことができれば、退院前から当事者・家族に対して退院後の生活のイメージした介入が可能になる。臨床で看護師によって評価できる認知機能評価のアセスメントスケール(LOCFAS)を用いて、臨床での利用可能性を検証した。その結果、LOCFASは意識状態、認知機能など既存のスケールとの整合性など臨床応用の可能性が確認された。
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