研究課題/領域番号 |
21592922
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 沖縄県立看護大学 |
研究代表者 |
野口 美和子 沖縄県立看護大学, 大学院・保健看護研究科, 名誉教授 (10070682)
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研究分担者 |
大湾 明美 沖縄県立看護大学, 大学院・保健看護研究科, 教授 (80185404)
石垣 和子 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (80073089)
北村 久美子 旭川医科大学, 医学部, 教授 (40292130)
山崎 不二子 福岡女学院看護大学, 看護学部, 教授 (20326482)
植田 悠紀子 沖縄県立看護大学, 大学院・保健看護研究科, 教授 (60150166)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 島嶼 / 看護学教育 / 学士課程 |
研究概要 |
本研究の目的は、島嶼環境を活かし「島嶼から学ぶ」島嶼看護学教育の看護学士課程への導入促進に資することであった。 島嶼看護学教育の効果は、学生、教員、地域の専門職において"島嶼での理解の深まり""島嶼看護の魅力と理解""学習力・教育力の向上""看護実践力・地域力への貢献"があった。課題は、"島嶼での学びの意義"を多くの大学が挙げていた。その解決に向け島嶼看護学教育内容を体系化する必要性が提言された。
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