研究課題/領域番号 |
21600018
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
疼痛学
|
研究機関 | 安田女子大学 |
研究代表者 |
佐藤 公道 安田女子大学, 薬学部, 教授 (80025709)
|
研究分担者 |
井手 聡一郎 北海道大学, 大学院・薬学研究院, 助教 (30389118)
|
連携研究者 |
池田 和隆 (財)東京都医学総合研究所, 参事研究員 (60281656)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | オピオイド / 痛み / 依存 / 麻薬拮抗性鎮痛薬 / μオピオイド受容体 / 遺伝子欠損マウス / 鎮痛 / MOP-KOマウス / ノルエピネフリントランスポーター / モルヒネ / トラマドール / ブプレノルフィン / ペンタゾシン |
研究概要 |
"痛み"の治療において非常に重要な役割を果たしているオピオイド拮抗性鎮痛薬の作用機序を明らかにすることを目的として研究を行った。本邦で臨床使用されているオピオイド拮抗性鎮痛薬である、ブトルファノール、ブプレノルフィン、ペンタゾシンならびにトラマドールに関して薬理作用機序を解析し、いずれの薬物の鎮痛効果の発現においてもμオピオイド受容体が主要な役割を果たしていることを明らかとした。
|