研究課題/領域番号 |
21604007
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
量子ビーム
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研究機関 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
高橋 伸明 独立行政法人日本原子力研究開発機構, J-PARCセンター, 研究員 (80378877)
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研究分担者 |
柴田 薫 独立行政法人日本原子力研究開発機構, J-PARCセンター, 研究員 (60183836)
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連携研究者 |
佐藤 卓 東京大学, 物性研究所, 准教授 (70354214)
川北 至信 独立行政法人日本原子力研究開発機構, J-PARCセンター, 研究副主幹 (50264015)
相澤 一也 独立行政法人日本原子力研究開発機構, J-PARCセンター, 研究主幹 (40354766)
中島 健次 独立行政法人日本原子力研究開発機構, J-PARCセンター, 研究主幹 (10272535)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 中性子実験装置開発 / 量子ビーム / 中性子散乱 / パルス中性子 / 結晶アナライザー型分光器 / J-PARC |
研究概要 |
本研究は、中性子実験装置の性能を高めることを目的とするものであり、新しいデバイス(結晶アナライザー)の性能を実証したものである。この実験装置の原理は飛行時間法と呼ばれるもので、実験試料から散乱された中性子が、結晶アナライザーで反射され、検出器に到達する、その到達時刻の確かさが要求されるものである。同時に、検出器に到達する中性子の空間分布も出来るだけ狭くする必要がある。そこで我々は、時間的に、そして空間的に集光させることが可能な結晶アナライザーの設計理論を構築し、その集光効果を計算機シミュレーションと実験により実証した。
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