研究課題/領域番号 |
21613011
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
非侵襲的神経イメージング
|
研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
林 拓也 独立行政法人理化学研究所, 分子プローブ機能評価研究チーム, 副チームリーダー (50372115)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | 拡散 / テンソル / 線維連絡 / 運動機能 / 回復 / 可塑性 / 運動 / MRI / 拡散テンソル / 運動機能回復 / 錐体路 / 錐体外路 / 線維連絡性 / 脳損傷 |
研究概要 |
脳損傷や脳卒中発症後の自己の運動機能再生能力には限界がある。自己機能再生能の脳内機構を調査しその限界要因を明らかにすることで治療法の開発やリハビリテーションの最適化が可能と考えられる。本研究では脳損傷後の訓練により運動機能回復を呈する患者および動物病態モデルによりその回復過程を脳機能画像により観察することで運動機能回復に関わる部位を同定した。運動機能回復に関わる神経回路を同定したことで治療法開発に有用な知見を得た。
|