研究課題/領域番号 |
21652041
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
原田 康也 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (80189711)
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連携研究者 |
井出 祥子 日本女子大学, 名誉教授 (60060662)
片桐 恭弘 公立はこだて未来大学, 複雑系知能学科, 教授 (60374097)
吉本 啓 東北大学, 高等教育開発推進センター, 教授 (50282017)
阪井 和男 明治大学, 法学部, 教授 (50225752)
首藤 佐智子 早稲田大学, 法学学術院, 准教授 (90409574)
武黒 麻紀子 早稲田大学, 法学学術院, 准教授 (80434223)
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研究協力者 |
前坊 香菜子 一橋大学, 大学院・言語社会研究科, 博士
横森 大輔 京都大学, 高等教育研究開発推進機構, 非常勤講師
遠藤 智子 (小池 智子) 京都大学, 日本学術振興会特別研究員PD
エレーヌ ブロダルチック (アンドレ ブロダルチック) パリ第四(ソルボンヌ)大学, 理論応用言語学研究所, 所長
崔 在雄 高麗大学校, 言語学科, 教授
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,230千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2009年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 語用論 / 意味論 / 場 / 共創 / 創発 / 文脈指示 / 人称表現 / 待遇表現 / 形式意味論 |
研究概要 |
2009年度から2011年度にかけて、研究代表者・連携研究者・海外共同研究者・研究協力者たちが年間を通じて研究討議を行い、各年度の11月ないし12月に公開のシンポジウム・ワークショップを企画・開催して研究成果を公表した。「場の言語学」の構築に向けて、言語理論・意味論・語用論・対話研究・複雑系物理学・知能システム工学などに関わる国内・海外の研究者が集い、『場の言語学』の構築に向けて、理論的基盤を明らかにするとともに、関連分野の研究者の認識を新たにすることができた。
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