研究課題/領域番号 |
21659336
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
脳神経外科学
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
鮎澤 聡 筑波大学, 医学医療系, 講師 (20400682)
|
研究分担者 |
松下 明 筑波大学, 最先端サイバニクス研究コア, 研究員 (80532481)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2009年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
|
キーワード | 偏光 / 複屈折 / 術中イメージング / 生体機能 / 手術顕微鏡 / 生体の機能 / 光イメージング |
研究概要 |
光学的特徴による脳神経機能や術中の組織の弁別を目的として、偏光を用いた脳神経外科手術中の術中顕微鏡イメージングを検討した。ラットを用いた実験では、反射照明を用いた偏光顕微鏡では、複屈折の差や変化で脳神経組織や機能を捉えることは困難であった。一方、余分な散乱光を軽減することにより、表面より深部の情報が可視的に得られた。これらの結果から、実際の術野で用いることができる顕微鏡を試作した。
|