研究課題/領域番号 |
21659505
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 京都市立看護短期大学 |
研究代表者 |
山田 豊子 京都市立看護短期大学, 看護科, 教授 (40321054)
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研究分担者 |
奥津 文子 滋賀県立大学, 人間看護学部, 教授 (10314270)
今西 誠子 京都市立看護短期大学, 看護科, 准教授 (50321055)
田村 葉子 京都市立看護短期大学, 看護科, 講師 (40518966)
江頭 典江 京都市立看護短期大学, 看護科, 助教 (70547463)
黒木 美智子 京都市立看護短期大学, 看護科, 助教 (10461956)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,300千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2009年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 看護 / 洗髪用具 / 臥症患者 / 看護学 / 臨床 / 看護用具 |
研究概要 |
一般に臥症した患者に洗髪を行う際、スペースを取らずにできる高分子ポリマー入りの「シートやおむつ」を使用した洗髪がなされることが増えてきた。しかし「おむつ」での洗髪は倫理的にも問題があり、また、十分な吸水量もなく、新たに洗髪パッドを開発する必要性を感じた。 開発した洗髪パットは、第一段階の試作品では、湯量にかかわらず背部をぬらすということが26%もあり、試作品の改善(パットにバリケードを作成)実験をした結果、全症例(46例)背部をぬらすことはなく、簡便で、患者にとって安楽な体位での洗髪ができるという評価を得た。
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