研究課題/領域番号 |
21680013
|
研究種目 |
若手研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
中西 英之 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (70335206)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
27,170千円 (直接経費: 20,900千円、間接経費: 6,270千円)
2011年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2010年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2009年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
|
キーワード | テレプレゼンス / ロボット / ビデオ会議 / バーチャルリアリティ / マルチモーダルインターフェース / ユーザインターフェース / 知能ロボティックス / スマートセンサ情報システム |
研究概要 |
本研究では,ヒューマノイドロボットによって可能となるインタラクションモダリティを導入することによって,社会的テレプレゼンスを支援する能力が拡張されたビデオ会議システムであるテレロボティックメディアを開発した.具体的には,そのような能力の拡張に向けて,視点の位置の変化を再現できる可動式カメラ,対人距離の変化を再現できる可動式ディスプレイ,遠隔地間での握手を可能にするロボットハンドの 3 つのデバイスを開発した.
|