研究課題/領域番号 |
21700165
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
福井 健一 大阪大学, 産業科学研究所, 助教 (80418772)
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連携研究者 |
沼尾 正行 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (30198551)
佐藤 一永 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (50422077)
水崎 純一郎 東北大学, 多元物質科学研究所, 教授 (90092345)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 燃料電池 / 損傷過程 / 自己組織化マップ / 近傍ネットワーク分析 / キーグラフ / 共起クラスタ / 損傷評価 / 可視化 / データマイニング / 力学的相関 / 解析・評価 / 機械学習 |
研究概要 |
本研究では、固体酸化物燃料電池(SOFC)を対象に、物理的劣化機構の解明と監視のための損傷事象のデータ分析基盤技術を開発した。各種データマイニング技術を応用し,(1)損傷事象の自動分類と損傷過程の可視化、(2)損傷過程の変化点検出、(3)構成部材間の力学関係の推定を行った。
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