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無線センサネットワークを利用する分散RTデバイスの制御手法に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 21700223
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関大阪大学

研究代表者

大原 賢一  大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 助教 (50517886)

研究期間 (年度) 2009 – 2010
研究課題ステータス 完了 (2010年度)
配分額 *注記
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード無線センサネットワーク / 時刻同期 / センサネットワーク / ユビキタス・ロボット / 時刻同期モジュール / アクティブキャスタ
研究概要

本研究では,無線通信における時間遅れの影響を加味した分散ロボット要素の制御について検討を行った.まず,時刻同期の必要性に着目し,分散ロボット間の時刻同期を容易に実現する時刻同期モジュールを開発・評価をおこなった.つづいて,時刻同期がとれている中で,分散RTデバイス間での通信遅延の計測,および計測結果を用いたシミュレータの開発と上において通信遅延が分散アクチュエータに及ぼす影響とその補償方法について検討を行った.

報告書

(3件)
  • 2010 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2009 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2010

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 分散配置されたロボット要素のための時刻同期モジュールの開発2010

    • 著者名/発表者名
      大原賢一
    • 学会等名
      日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門講演会
    • 発表場所
      旭川大雪アリーナ
    • 年月日
      2010-06-15
    • 関連する報告書
      2010 実績報告書
  • [学会発表] 分散配置されたロボット要素のための時刻同期モジュールの開発2010

    • 著者名/発表者名
      大原賢一,谷川民生,新井健生
    • 学会等名
      日本機械学会ロボティクスメカトロニクス部門講演会2010
    • 発表場所
      旭川
    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書

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公開日: 2009-04-01   更新日: 2016-04-21  

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