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在宅使用を目指した易操作式振戦加速度バイオフィードバック訓練装置の開発研究

研究課題

研究課題/領域番号 21700528
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関長岡技術科学大学

研究代表者

松本 義伸  長岡技術科学大学, 工学部, 助教 (00272873)

研究期間 (年度) 2009 – 2010
研究課題ステータス 完了 (2010年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
キーワード振戦 / 加速度 / バイオフィードバック / パーキンソン病 / 本態性振戦疾患
研究概要

手のふるえを自分自身で制御することを目的に、操作の簡単なバイオフィードバック装置の開発を行った。この装置は、3軸型加速度計、生体計測アンプ、アナログ-ディジタル変換器、パーソナルコンピュータ、ヘッドホンを用いて構成した。この装置を用いて上肢加速度の計測を行い、在宅での使用を想定した装置の安全性を検討した。発見された問題点を基に改良を行い、将来のバイオフィードバック訓練のための装置を作成した。

報告書

(3件)
  • 2010 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2009 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2010

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] タブレットPCと加速度計を用いた振戦疾患患者の病態評価2010

    • 著者名/発表者名
      松本義伸
    • 学会等名
      生体医工学シンポジウム2010
    • 発表場所
      北海道大学(北海道)
    • 年月日
      2010-09-11
    • 関連する報告書
      2010 実績報告書
  • [学会発表] タブレットPCと加速度計を用いた振戦疾患患者の病態評価2010

    • 著者名/発表者名
      松本義伸、福本一朗、田村正人
    • 学会等名
      生体医工学シンポジウム
    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書

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公開日: 2009-04-01   更新日: 2016-04-21  

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