研究課題/領域番号 |
21700611
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 山形県立米沢女子短期大学 |
研究代表者 |
加藤 守匡 山形県立米沢女子短期大学, 健康栄養学科, 准教授 (20399330)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 内臓知覚 / 最大飲水テスト / 運動能力 / 心理指標 / 運動トレーニング / 中強度運動 / 胃拡張刺激 |
研究概要 |
本研究は胃からの求心性入力に焦点を当て、定期的運動の身体適応効果を検討した。その結果、最大飲水テストより評価した胃からの求心性入力は、腹脂肪率や運動能力、心理的側面に関連を持つことが確認された。胃活動を制御する自律神経の迷走神経束はその8割から9割は求心性線維であり、胃からの求心性入力に視点を当てた評価は、生体調節軸の1つでもあるBrain-Gut軸として運動の心身への影響を検討する新たな視点として期待が持たれる。
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