研究課題/領域番号 |
21700753
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
食生活学
|
研究機関 | 奈良女子大学 |
研究代表者 |
勝川 路子 奈良女子大学, 生活環境学部, 助教 (20508519)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
|
キーワード | COX-2 / PPAR / ハーブ / 機能性評価 |
研究概要 |
レモングラスは調味料や香料として世界的に広く利用されているハーブであり、鎮痛や消炎作用を目的として用いられるが、その分子メカニズムは明らかになっていない。本研究において、我々はプロスタグランジン産生に重要な酵素であるCOX-2や生活習慣病の分子標的であるPPARを指標としてレモングラス精油の評価を行い、レモングラス油主成分のシトラールがCOX-2を抑制し、PPARを活性化することを同定した。
|