研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は,講演等での話し方が聴き手に及ぼす影響を調査し,聴きやすい話し方の特徴を明らかにすることにある.研究の主な成果として,話し言葉に含まれるフィラー("あー","えーっと"等の間投詞)が,聴き手が感じる話しの上手さに一役買っていることが明らかとなった.この特徴を用いて話し方の評価・アドバイスシステムを構築し,システムの評価を行ったところ,本システムは話し方を改善する上で有効であることが分かった.
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日本教育工学会論文誌 34巻
ページ: 171-179
日本教育工学会論文誌
巻: 34 ページ: 171-179
Proceedings of the 2nd Asia-Pacific Signal and Information Processing Association Annual Summit and Conference
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Proceedings of the 11th Annual Conference of the International Speech Communication Association
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2009 Asia-Pacific Signal and Information Processing Association Annual Summit and Conference (APSIPA ASC 2009) CD-ROM
第8回情報科学技術フォーラム講演論文集 第2分冊,RE-004
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Proceeding of the 2009 Asia-Pacific Signal and Information Processing Association Annual Summit and Conference (CD-ROM)(電子出版のため頁なし)
第8回情報科学技術フォーラム講演論文集 2