研究課題/領域番号 |
21710050
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 大阪経済大学 |
研究代表者 |
渡邉 正英 大阪経済大学, 経済学部, 准教授 (50434783)
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研究協力者 |
河田 幸視 帯広畜産大学, 畜産衛生学研究部門, 助教
藤見 俊夫 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | レジリアンス / 持続可能性 / 不確実性 / 曖昧性 / 環境評価 / 自然資源管理 / 持続可能な発展 / 不可逆性 / 環境政策 / 生態系リスク |
研究概要 |
本研究は、生態系のレジリアンスを評価および管理するための枠組みを構築することを目的とする。自然生態系やレジリアンスのメカニズムは解明されていない部分が多く、人為的に何らかの作用を与えた場合の影響は不確実である。そこで、自然生態系の状態に関する確率分布が不確実である曖昧な状況において、自然生態系の機能を評価するモデルを構築した。また、曖昧性下において、情報が明らかになっていない現時点において自然資源の開発を行うべきか保全すべきかを判断する条件を導出した。
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