研究課題/領域番号 |
21710191
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
基礎ゲノム科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
大内 将司 東京大学, 医科学研究所, 助教 (20422412)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ゲノム調節 / ncRNA / 機能性RNA / RNPome / ゲノム動態 / SELEX / アプタマー / リボヌクレオプロテオーム / 転写後発現調節 |
研究概要 |
生体内で蛋白質と相互作用する新規なRNA因子群を同定するため、試験管内分子進化(SELEX)法とin silicoスクリーニングを応用して、種々の蛋白質と相互作用するRNAをヒト転写産物より探索した。その結果、転写伸長制御因子であるHEXIM1蛋白質と、複数のmRNAとの相互作用が見いだされ、新規な転写後発現調節機構の存在が示唆された。
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