研究課題/領域番号 |
21730161
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
理論経済学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
東 陽一郎 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 准教授 (80327692)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | シグナル / 曖昧さ / 情報の需要 / 情報の価値 / 情報の質 / 不確実性 |
研究概要 |
意思決定主体は、意思決定問題でのパラメータを観察不可能な場合、パラメータと関連するシグナルを観察し、最適な行動をとる。このとき、意思決定主体はシグナルとパラメータがどう関連しているかについて完全な知識を持っているとは限らない。この意味でシグナルのもつ情報の価値は曖昧であると考えられる。本研究では、シグナルのもつ情報の質が曖昧であるとき、意思決定主体がどれくらい正確な情報を得るかという情報の需要と情報の価値に関する分析を行った。
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