研究課題/領域番号 |
21730499
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
尾崎 由佳 東海大学, チャレンジセンター, 講師 (50459434)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,365千円 (直接経費: 2,588千円、間接経費: 776千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 375千円 (直接経費: 288千円、間接経費: 86千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 制御焦点 / 自己制御 / 自己認知 / 実験系心理学 |
研究概要 |
本研究の目的は、ポジティブあるいはネガティブな自己認知がそれぞれどのような状況において目標追求を促すのかを検討することである。促進焦点が活性化している場合はポジティブな自己認知によって利得接近行動が増され、予防焦点が活性化している場合はネガティブな自己認知によって損失回避行動が増進されるだろうという予測を検証するために、研究1~7を実施した。その結果、過去の質問紙調査データについて再分析を行った研究1~2、および質問紙実験を用いた研究4~5においては仮説が支持されたものの、実験室実験を用いた研究6・7ではいずれにおいても仮説は支持されなかった。研究手続きの改善を加えつつ検討を進めることが必要である。
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