研究課題
若手研究(B)
三次元空間における注意配分の形状とその変化を検討した.大規模空間内での観察者動態と静態の結果の比較から,静態と動態で注意配分の形状が変化し得ることが示され,三次元空間における動的な注意配分である柔軟性が明らかになった.また,直接対象を観察する場合よりも,鏡を介して対象を観察する場合には反応時間が遅延した.このことは,鏡を利用して後方を観察する場合には前方を直接観察する場合とは異なる参照枠を利用して空間表象を形成する可能性が示された.
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