研究課題/領域番号 |
21740010
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
代数学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
伊山 修 名古屋大学, 多元数理科学研究科, 教授 (70347532)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 高次元Auslander-Reiten理論 / 箙(クイバー) / Cohen-Macaulay加群 / 団(クラスター)傾部分圏 / n有限表現型 / 団(クラスター)圏 / Calabi-Yau三角圏 / 導来圏 / 傾理論 / 変異 / 準傾対象 / 非可換特異点解消 / 団(クラスター)代数 / Auslander-Reiten理論 / 団(クラスター)圏 / Calabi-Yau多元環 / 導来圏同値 / 極大modification多元環 / 団傾理論 / ポテンシャル付きクイバー / 団(クラスター)傾理論 / 前射影多元環 / 団(クラスター)多元環 |
研究概要 |
高次元Auslander-Reiten理論を研究した。研究成果は合計21本の論文(うち査読付き16本)として出版し、国内外の研究集会やセミナーで51回の講演を行った(うち招待講演41回)。2010年3月に2010年度日本数学会春季賞を受賞した。受賞題目は「多元環およびCohen-Macaulay加群の表現に関する研究」。また2011年3月に、第7回日本学術振興会賞を受賞した。受賞題目は「整環の表現論」。
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