研究課題/領域番号 |
21750195
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
機能材料・デバイス
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
四反田 功 東京理科大学, 理工学部・工業化学科, 助教 (70434024)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 酵素 / バイオ燃料電池 / インピーダンス / シミュレーション / ファラデーインピーダンス / 酵素機能電極 / 電気化学インピーダンス / 銀-セリア-カーボン |
研究概要 |
燃料として糖やアルコールを含めたバイオマスが利用できるバイオ燃料電池は,次世代型クリーンエネルギーとして期待されている.本研究では,酵素を用いたバイオ燃料電池の特性解析を電気化学インピーダンス法によって行う手法を開発した.インピーダンススペクトルを解析するための理論モデルを構築し,インピーダンスシミュレーションを行った.得られたシミュレーションの結果と測定結果を比較することで,理論モデルの妥当性について検証した.
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