配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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研究概要 |
自動車のハンドルの操舵動作を対象に,注意喚起のための触覚刺激を加える際に,タイヤ等からの基本情報の伝達に悪影響を与えない振動トルクを設計するための設計指針を得ることを目的とした.生理指標のひとつである,表面筋電位による生体信号を用いた客観データを用いる手法の確立を目指した.表面筋電位により評価することで,ハンドルの操舵角度や車両挙動の出現よりも前のタイミングで,客観的な生理指標としての筋電位を用いて警報を評価する設計指針を得ることができた.
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