研究課題
若手研究(B)
本研究では,ドライバの行動による自動車事故撲滅を目指し,運転時の肉体的疲労や心理的負担の推定手法の開発を目的とした.そして,ドライバのハンドル操作に着目し,ハンドルを握る圧力(把持行動)を最大32点の小型センサで計測するセンサシステムを用いた行動計測・状態推定手法を検討した.特にセンサシステムからの把持行動と時系列に得られる生体・心理指標とを同時計測し関連付け,運転支援にむけた計測・推定手法を提案した.
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