研究課題/領域番号 |
21760204
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 東京電機大学 |
研究代表者 |
釜道 紀浩 東京電機大学, 未来科学部, 助教 (70435642)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | ソフトメカニクス / 機能性高分子 / 高分子アクチュエータ / センサ / ソフトアクチュエータ |
研究概要 |
本研究では、「バッキーゲル素子」と呼ばれる、カーボンナノチューブとイオン液体、高分子材料で構成されるソフトアクチュエータ/センサ素子のプリント手法による作製法について基礎的検討を行った。バッキーゲル素子の成型過程において、プリント技術を適用することで、通常の手作業では実現が困難な精度で製作することが可能となる。小型素子や複雑な形状の素子、また、電極のパターニングによる新たな機能を持つ素子を作製し、応用の可能性を検証した。
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