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抗原応答性ハイドロゲルを用いた匂いセンサの開発

研究課題

研究課題/領域番号 21760316
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 計測工学
研究機関九州大学

研究代表者

小野寺 武  九州大学, システム情報科学研究院, 助教 (50336062)

研究期間 (年度) 2009 – 2010
研究課題ステータス 完了 (2010年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード計測工学 / センサ / ハイドロゲル / ポリマー / 抗原抗体反応
研究概要

抗体と抗原の結合が架橋点となるハイドロゲルを受容膜とした新規の匂いセンサの基本原理の開発を試みた.表面プラズモン共鳴(SPR)センサと抗原応答性ハイドロゲルを用いた匂いセンサ実現に向けて,親水性ポリマー固定化センサ表面作製方法を確立した.爆薬であるトリニトロトルエン(TNT)に対する抗体を用い,置換反応によりTNTの検出が可能でることがわかった.

報告書

(3件)
  • 2010 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2009 実績報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2011 その他

すべて 学会発表 (2件) 備考 (1件)

  • [学会発表] 抗原応答性ハイドロゲルを用いたSPRセンサによるTNTの検出2011

    • 著者名/発表者名
      小野寺武, 都甲潔
    • 学会等名
      第58回応用物理学関係連合講演会
    • 発表場所
      (東日本大震災の影響で中止)(講演予稿集にて成立)
    • 年月日
      2011-03-15
    • 関連する報告書
      2010 実績報告書
  • [学会発表] 抗原応答性ハイドロゲルを用いたSPR センサによるTNTの検出2011

    • 著者名/発表者名
      小野寺武, 都甲潔
    • 学会等名
      第58回応用物理学関係連合講演会 25p-CB-5, p.12-199
    • 発表場所
      神奈川工科大学(講演予稿集で口頭発表予定だったが東日本大震災の影響で中止)
    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書
  • [備考]

    • URL

      http://ultrabio.ed.kyushu-u.ac.jp/

    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書

URL: 

公開日: 2009-04-01   更新日: 2016-04-21  

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