研究課題/領域番号 |
21760513
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
建築史・意匠
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研究機関 | 独立行政法人国立文化財機構・奈良文化財研究所 (2011) 独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 (2009-2010) |
研究代表者 |
鈴木 智大 独立行政法人国立文化財機構・奈良文化財研究所, 都城発掘調査部, 研究員 (60534691)
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研究協力者 |
李 暉 東京大学, 大学院・工学系研究科・建築学専攻, 博士課程
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 日本建築史 / 中国建築史 / 唐 / 五代十国 / 宋 / 遼 / 金 / 元 / 東アジア / 交流 / 梁 / 桁 |
研究概要 |
本研究は東アジアの歴史的木造建築の構造システム論の創成に向け、技術的・空間的側面から各国の歴史的木造建築を総合的に分析、比較する研究構想の一部として実施した。具体的には中世日本と中国における木造建築について、その基礎的な情報および論考を集積・把握し、その架構システムを比較検討する基礎を築くことができた。 当初4カ年で遂行する予定であったが、3カ年で終了し、基盤研究(C)「中世日本と東アジアの木造建築における架構システムに関する比較研究」として発展的に継続することとなった。
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