研究課題
若手研究(B)
一般に,金属の固液相間のガス溶解度差を利用して円筒状の気孔が一方向に配列したロータス型ポーラス金属が作製できる.ガス原子を含むガス化合物は,一般に吸熱反応にて解離し,ガスを発生する.本研究では,ガス化合物の熱分解を利用した連続鋳造法を開発することを目的として,溶湯のガス濃度およびガス化合物の添加方法に関する基礎的知見を構築した.さらに開発した連続鋳造装置を用いてロータスアルミニウムを作製した.
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