研究課題/領域番号 |
21760605
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
化工物性・移動操作・単位操作
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研究機関 | 東京大学 (2010) 工学院大学 (2009) |
研究代表者 |
赤松 憲樹 東京大学, 工学部, 助教 (50451795)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | マイクロカプセル / ミクロスフィア / 膜乳化 / SPG膜 / キトサン / 酵素 / 生分解性 / ドラッグデリバリーシステム / アルギン酸 / 単分散 |
研究概要 |
生体適合性ポリマーであるアルギン酸とキトサンを利用して、膜乳化法を用いてマイクロカプセルを調製した。マイクロカプセル調製法を詳細に検討した結果、粒径と単分散性、さらには中空構造も制御できる手法の開発に成功した。さらにマイクロカプセル内部に、マイクロカプセルを分解可能な酵素を封入することで、自己分解性を有するマイクロカプセルを開発することにも成功した。
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