研究課題
若手研究(B)
AUV(自立航行型水中ロボット)が自らの判断の下に海中で充電をするための仕組み作りが本研究の最終ゴールである。本研究助成で実施した研究内容は水中で電力を非接触で安全に受け渡しするため、各デバイスの形状や特性把握を行った。特に送電コイルと受電コイルの位置ずれが給電能力に対してどのような影響を持つのかに着目した。両コイルともパンケーキ型のコイルが結合係数を高くできることがわかった。
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http://www2.kaiyodai.ac.jp/~kifune/japanese/service.html