研究課題/領域番号 |
21770032
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
植物分子生物・生理学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
三浦 謙治 筑波大学, 生命環境系, 助教 (00507949)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 低温シグナル伝達 / ICE1の安定化 / カルモジュリン様タンパク質 / 転写因子ICE1 / カルシウムシグナル / 低温誘導性遺伝子 / 低温応答 / カルシウムチャネル / タンパク質の安定性 / ユビキチン / 低温応答性遺伝子 / MYC型転写因子 / 翻訳後修飾因子SUMO / サリチル酸 / ユピキチン |
研究概要 |
低温シグナル伝達因子ICE1の転写活性化様式を明らかにする目的で、ICE1に点変異を導入したところ、ICE1(S403A)では分解が抑制され、タンパク質 ェ安定化することで低温耐性を促進していることを明らかにした。また、ICE1の相互作用因子の単離を行い、MYC型転写因子、キナーゼの他にカルモジュリン様タンパク質を同定した。カルモジュリン様タンパク質については、低温応答及び低温シグナル伝達に関わることが示唆された。
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