研究課題
若手研究(B)
有機態硫黄の貯蔵形態であるグルタチオンの分解酵素を同定するめに、活性を指標に酵素を500倍精製した。また、植物に内在するグルタチオン抱合体の同定を目指し、グルタチオン抱合体を液胞で分解できないシロイヌナズナの変異株の代謝産物を網羅的に解析した。そして、植物ホルモンであるジャスモン酸前駆体12-Oxo-phytodienoic acidが、グルタチオンと抱合して液胞に送られることを明らかにした。
すべて 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (3件) 図書 (1件) 備考 (3件)
Plant and Cell Physiology 52
ページ: 205-209
130006994257
Plant and Cell Physiology
巻: 52 ページ: 205-209
Plant and Cell Physiology 51
ページ: 1255-1264
日本土壌肥料学雑誌 81
ページ: 461-462
巻: 51 ページ: 1255-1264
日本土壌肥料学雑誌
巻: 81 ページ: 461-462
Advances in Botanical Research
巻: 52 ページ: 87-113
http://kenkyu-web.tuat.ac.jp/Profiles/32/0003141/profile.html