研究課題/領域番号 |
21780211
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 東京農業大学 |
研究代表者 |
上岡 美保 東京農業大学, 国際食料情報学部, 准教授 (90339094)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 食育 / 食生活予測 / 2020年 / ライフステージ / 学童期 / 教育者 / 効果 / 学童期児童 / 保護者 / 食生活調査 / 生活 / 教育機関 / 因子分析 / 幼児期 / 食生活 / 保育士 / 新聞記事データベース / テキストマイニング |
研究概要 |
本研究では、2020年頃における国民の食生活の将来予測を踏まえ、国民のライフステージに応じた食育に関する検討を行うことを目的とした。特に未成年の子どもを対象とし、調査方法は、未就学児(保育士を調査)、小・中・高等学校の児童・生徒(各教員を調査)を対象とした調査を行った。その結果、加工食品嗜好のさらなる増大、外部化、孤食化のさらなる深化、農業への理解の不足等が将来も続くことが示唆された。また教育者の立場から、保育園では給食予算の拡充、小学校では教育機関における教科横断面的な食育、中・高等学校では、外部からの食育支援の強化が必要であることが明らかとなった。
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