研究課題/領域番号 |
21780236
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
農業環境工学
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研究機関 | 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
北澤 裕明 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品総合研究所, 研究員 (20455306)
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研究協力者 |
石川 豊 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品総合研究所, 上席研究員 (30312812)
佐藤 達雄 茨城大学, 農学部, 准教授 (20451669)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 損傷限界曲線 / 流通 / 青果物 / 緩衝包装設計 / 衝撃 / 包装 |
研究概要 |
繰り返し衝撃による青果物の損傷発生をS-N曲線により予測するモデルが提案されているが、このモデルでは衝撃印加時において衝撃加速度(Acc)と対になる速度変化(Vc)が異なることにより、衝撃1回当たりの損傷度(D)が変化することが想定される。本研究では、数種のVcとAccの組み合わせを作成し、それらの違いがイチゴ果実の損傷発生に及ぼす影響を調査した。その結果、VcとAccの組み合わせにより、衝撃1回あたりのDが変化することを実際に確認することができた。
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