研究課題
若手研究(B)
電解重合法を利用することで、2種類以上の機能性を併せ持つ重合膜を作製できた。また、電解重合条件を操作することで、この重合膜の性質を自由にかつ効率的に調節できることが明らかとなった。この手法を利用すれば、外部からの操作を必要とせずに自動で薬物を放出するシステムが作製可能である。
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Heterocycles Vol.81, No.12
ページ: 2771-2780
40017375387
HETEROCYCLES
巻: 81 ページ: 2771-2780