研究課題/領域番号 |
21790853
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
神経内科学
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
斉木 臣二 順天堂大学, 医学部, 助手 (00339996)
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連携研究者 |
服部 信孝 順天堂大学, 医学部, 教授 (80218510)
佐藤 栄人 順天堂大学, 医学部, 准教授 (00445537)
波田野 琢 順天堂大学, 医学部, 助教 (60338390)
江口 博人 順天堂大学, 医学部, 助教 (20380868)
井本 正哉 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60213253)
谷田 以誠 国立感染症研究所, 主任研究員 (30296868)
松田 憲之 東京都臨床医学総合研究所, 研究員 (10332272)
小松 雅明 東京都臨床医学総合研究所, 参事研究員 (90356254)
田中 啓二 東京都臨床医学総合研究所, 所長代行 (10108871)
天羽 拓 防衛大学, 校応用化学群, 助教 (40453922)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | オートファジー / パーキンソン病 / ミトファジー |
研究概要 |
遺伝性パーキンソン病原因遺伝子PINK1とparkinにより誘導されるミトファジーは、両遺伝子の欠損・病因変異により減弱し、PINK1のミトコンドリア集積がミトファジーのトリガーとなることを証明した。またPINK1発現抑制によりミトコンドリア機能が低下するも、活性酸素量は変化しないこと、パーキンソン病治療効果があるカフェインがAktを抑制しオートファジーを亢進させること、ゾニサミドがオートファジーではなく、アポトーシスを抑制することを証明した。(224字)
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