研究課題
若手研究(B)
我々はケラチン5を発現する新規リンパ球系細胞を解析することでその特徴を明らかにした。この細胞は、骨髄でのB細胞の分化過程であるCommon lymphoid precursorの段階で、一過性にケラチン5を発現し、末梢のリンパ組織では発現していないことがわかった。またこの細胞を単離したものを用いて、抗原提示能を検討したところ、形質細胞様樹状細胞に匹敵する高い抗原提示能力を持っていることがわかった。
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Eur J Immunol in press
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