研究課題/領域番号 |
21791708
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
青木 由紀 自治医科大学, 医学部, 助教 (00406076)
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連携研究者 |
国松 志保 自治医科大学, 医学部, 講師 (80301563)
原 岳 自治医科大学, 医学部, 非常勤講師 (40240717)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 緑内障 / 自動車事故 / 視野障害 |
研究概要 |
初期・中期・後期緑内障患者を各29名選択し、事故率を調査した。自動車事故の既往があるものは初期群で2名、中期群で0名、後期群で10名と後期群で多かった。次に、後期群35名を対象に、両眼視野(Beeline/HfaFiles ver.5にて作成)を用い、交通事故の既往がある群とない群間での視野障害度の比較を行った。両眼視野における中心視野感度の比較では、事故群において中心下方10度内の感度が有意に低かった。以上より後期緑内障患者では両眼視野欠損が進行し、さらに中心10度下方視野の感度が低下すると自動車事故をより起こしやすくなることがわかった。
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