研究課題
若手研究(B)
下腿にできる創とその周囲に発生する応力を明らかにした。その結果、瘢痕の方向と発生する応力の関係が明らかになった。指間部の瘢痕の生体力学的解明を行った。この結果、同部においての好ましくない瘢痕が明らかになった。今まで未知だったケロイド・肥厚性瘢痕の悪化メカニズムの生体力学的側面が明らかになり、避けるべき手術痕について新しい知見を得ることができた。
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