研究課題/領域番号 |
21791940
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
高野 栄之 徳島大学, 病院, 医員 (30380091)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | インテリジェントマテリアル / 人工骨 / ハイブリッド材料 / 次世代型 / 生体材料学 / 再生医療 / 細胞・組織 |
研究概要 |
生体吸収線維であるファインフレックスに溶解したリン酸カルシウム(α-TCP,β-TCP)とハイドロキシアパタイト(HAP)のコーティングを行った。浸漬実験にてphは中性であった。引っ張り試験では1000℃で焼結させたものが最も強い強度を示した。このコーティング線維をディスク状にし、その上で破骨細胞様細胞を培養すると、多数の破骨細胞の接着とその直下に吸収窩の形成が認められた。
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